【フェリーチェレガーロピアノ教室】の紹介動画を作成しました!
講師演奏も合わせてお聴きいただけます♪
【フェリーチェレガーロピアノ教室】教室紹介動画
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添田みつえ先生の「あっという間に全調が弾けるピアノ指導法」セミナーを受講して来ました!
添田先生は、「雪だるま」という一つのフレーズを使って、色々な拍子、リズムパターン、24の全調のねいろや響きを、体の使い方も合わせて違いを表現されていました。
各調に合わせた、変幻自在の先生のお顔の表情もとても表現力に溢れていて、先生の弾くねいろも一緒に変化していくんです☆ピアノの音の不思議さと奥深さ、パワーを感じました!
私も生徒さんの導入期から全調を取り入れてレッスンしています。
楽しい講座を勉強させていただいて、生徒さん達にはピアノが弾ける楽しさや幸せを心から知って、人生に渡り長くピアノを弾いて楽しめる人に育ってほしいなと思いました。
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初めての音楽との出会いは、これからのピアノレッスンが楽しいものになるための、とても大切なスタートですね。小さなお子様のレッスンは、生活の中に密着した身近な題材を使っていきます。また、音楽の夢見るような世界感を広げて、表現力の豊かさを伸ばしています♪
ピアノの鍵盤の黒鍵2つと3つのお山をグーで飛んだら、マラカスのペンギンちゃんと一緒にジャンプして、ドの鍵盤を弾いたり。。。
音楽基礎力は、幼児期の音感やソルフェージュ、リトミックの力が元となるので、スポンジのように柔軟なこのころは、とても大切な時期ですね。これを「人生時計の朝」と呼んでいます。(HPの[レッスン内容]ページの「人生時計の朝」をご参照ください。)
正統派のピアノレッスン、本物のソルフェージュ&リトミックレッスンが、後々のピアノの上達に大きく繋がるのです。生徒さん達が、将来音楽を心から楽しめるためのレッスンを行っています♪
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清々しく新年のレッスンがスタートしています。年の暮れから年初めにかけて鐘の音をたくさん聞きますね。クリスマスには「ジングルベル」の鈴、大晦日には除夜の鐘、初詣の神社境内の鈴、学校のチャイム・・・。子ども達はきれいな鐘の音が大好きですね。私もサンタさんからデスクベルをいただいたので新年のレッスンに早速使用しています。
ピアノのレッスンは、習い始めの最初が肝心です。小さな生徒さんにもピアノを弾く事以外に、音質や音色、音感などを楽しくレッスンで行います。デスクベルなどで少し目先を変えて(耳先、かな?)という感じで工夫して、効果が出ています。
ピアノテキストを中心に、生徒さんひとりひとりの個性を活かしながら、感性や音楽基礎力を付けていきます。音楽理論も小さなうちから、無理なく楽しく学んでいきましょう!
2017年も「ピアノが弾けると楽しいね!」と感じてもらえますように・・・♪
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音符を速読するには、先ず、「線」か「間」かを瞬時に識別できるようにします。反射的に言えるようになれば全ての音を「線」と「間」に分類して、塊りとして読みます。一音一音読んでいたのでは、間違え易いですし、時間もかかってしまいます。音を塊りとして読むので、スピードも速く確実性も高いので読めることが楽しくなります。次に鍵盤と連動させて、読んだ音を実際に弾いていきます
学習発表会や合唱コンクールのピアノ伴奏は、合奏や合唱の多声部に合わせるわけですから、その音の多さに惑わされないように、きちんと音取りをしておくことが大切ですね。
ソプラノとアルトで歌う時ならト音記号同士なので楽譜も読みやすいのですが、ソプラノとバスで歌う場合は、ト音記号とへ音記号なので楽譜上で離れた2声部の異なるリズムや音を同時に弾いていく事になります。
楽譜の上へ下へと目配り気配りし、楽譜は右方向へどんどん進んでいくし、でも低い音を弾く時は、手は鍵盤低音の左側へ移動するし・・・!?道を間違えた時のカーナビのように、もう目はクルクル。。。
合唱の練習はいつも最初からとは限らないので、読譜力を付けておく事も必要です。主役は歌で、伴奏はあくまでも脇役です。目立ち過ぎず、でもちゃんと人の心に届く音で。。。
ピアノソロ演奏では経験できない、人間の生の声が重なって、大勢の湧き出るようなエネルギーと感動を共有できるのが、ピアノ伴奏の醍醐味ですね。
ピアノを弾くためには、耳と頭を使って「よく聴いて、理解して弾く」、という音楽基礎力が大切です。フェリーチェレガーロピアノ教室では、音楽基礎力を初歩の段階から指導しています。
ソルフェージュとは、フランス語で、楽譜を読むことを中心とした音楽の総合的な基礎教育のことです。フランスパリ音楽院のデュドネ先生が提唱され、日本には1963年に取り入れられました。リズム、音感、読譜力を養うための基礎的なトレーニングのことです。
楽典・・・音楽理論、和声学、調性分析、
音感・・・音程、音価、和音
その他、初見奏、移調、リズム感などがあり、この学習を通して、音楽の理解と豊かな表現力を身に付けます。
私はピアノレッスンの指導を始めた当初から、ソルフェージュの重要性を感じていたので、迷うことなくこの指導法を行なっています。その結果、生徒さん達の演奏がイキイキとしています♪「ピアノの上達はソルフェージュから」(音楽之友社・呉暁著)なのです。
小学生の生徒さんたちはスイミングやサッカーなどスポーツも頑張っています。
そしてスポーツや勉強で疲れた体や心を癒してくれる、音楽やピアノへの関心も高くなって、更に色々な年代、作曲家に対する興味も深くなります。フェリーチェレガ―ロピアノ教室では、今、小学生の男の子たちも、バロック期の曲などをを弾いています。
音楽史の中でバロック期は1600~1750年ごろにあたります。フレスコバルディー、リュリ、パッヘルベル、ヘンデル、バッハなどが台頭していました。
フランスのバロック期は王ルイ13世、ルイ14世、ルイ15世の時代で、音楽は栄華を極めたヴェルサイユ宮殿とパリの貴族社会に独占されていました。
このころの鍵盤楽器はクラヴィコードやハープシコードと言われ、現在のピアノよりも音量や表現力が華奢なものでした。
現代のピアノで1600年ごろに遡って、その頃作曲されたピアノ曲を奏でるのは、まるでドラえもんの「どこでもドア」でタイムスリップしているような感じです。
ピアノを学ぶのって、いろいろ楽しいですね。